ほどける応援基金

動画:41分20秒 【GPPほどける応援基金】電気から始まる生活支援|ゲスト:稲葉剛さん(つくろい東京ファンド)

【ほどける応援基金】では、GPPユーザーの方が毎月の電気料金に100円の寄付を申し出ていただくと、GPPはそれに呼応して200円を基金に寄付します。都合300円が寄付となり、参加者が100人なら、月に3万円、1年で36万円になります。参加者が多くなれば、「つくろい東京ファンド」の別の部屋、あるいは別の困窮者支援団体を応援できます。最初の目標は100人です。寄付集めは2月検針日からのご使用分からとなります。

パワーシフト・キャンペーンが実施する、困窮者支援団体等と連携したプロジェクトに呼応して、GPPは「つくろい東京ファンド」を支援することになりました。「つくろい東京ファンド」は「ハウジングファースト」の考えに基づいて、ホームレスになった人や難民の人たちに住まいを提供している団体です。都内に60室を借り上げており、そのうちの10室の電気をできる限り割安で提供します。

昼間料金が安くなる「GPP再エネダイレクト」の電気料金をベースに、夜も昼間と同じ価格にし、基本料金をゼロ、容量拠出金もゼロ。さらに大手電力の電気料金の価格差の原因となっている燃料費調整額分の差額を値引きします。相当な値引き額で年間15万円程度になります。この値引きの原資として【ほどける応援基金】を作りました。

多くの方にご賛同、ご参加いただけますよう、よろしくお願いたします。

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