2026年EGP+GPPでは、小麦の栽培を体験する連続企画を行います。場所は埼玉県北部、EGPの営農型発電所を立地予定の小麦畑です。この辺りは、冬から春先にかけて好天に恵まれ、古くから稲との二毛作による小麦栽培が盛んに行われていました。1月の麦踏みから始めて3ヶ月ごとに草刈り、収穫、種まきなどを体験し小麦栽培に対する理解を深めます。第一弾の麦踏みとは、小麦が発芽した後に足で踏みつけることにより根を強くし、一本の株から複数の茎が出るようにする分(ぶん)けつを行うことを言います。これにより、収量が向上します。ご参加を希望される方、今回は参加できなくても、ご関心のある方は、下記フォームにて、ご連絡ください。
- 日程 1月13日(火) 東武伊勢崎線加須駅10時30分集合
(自家用車の方 現地 11:00集合)15時ごろ解散予定
(雨天の場合、1月14日(水)の同じ時間に順延します。13、14日のいずれかだけなら参加できる方のお申し込みも受け付けます。) - 定員:約 5名程度
- 参加費:2000円(麦栽培指導料込み、未成年の方無料) 飲食代や交通費は各自実費となります。
- 申込み〆切り:1月8日(金)または定員になり次第締め切ります。
4回の麦栽培体験に1回でもご参加いただいた方には、全回の麦栽培資料および2026年秋に育てた小麦粉(1Kg程度)を提供します。また、次回以降の参加希望の方も、ご連絡をいただければ、今後の日程調整に配慮します。
※送信ボタンを押してから送信完了までに少し時間がかかる場合があります。画面を閉じずに、そのままお待ちください。
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