電源構成(再エネ比率)
グリーンピープルズパワーは、エシカルな方法で作られた「こだわりの100%再エネ電気」のお届けを目指しています。
2020年度の終わりに風力発電が加わり、再エネ率が、グーンとUP!

・非FIT…11.14%(太陽光)
・FIT…73.65%(太陽光27.09%・風力46.56%)
2021年2月時点で、再エネ率は、73.2%。
2021年3月時点では、左図のように84.8%になりました。
GPPを応援してくださるみなさまのおかげで、ようやくここまで来ることができました。
引き続き、市民のみなさんが作った再エネ発電所との契約をどんどん進めていきます。また、ご自宅の卒FITでんきの買取も大募集しています。
まずは、安定して85%、90%を保てるように、そして、目指すは100%です。
2020年度(2020/4~2021/3)

・非FIT…3.41%(太陽光)
・FIT…24.09%(太陽光15.25%・風力8.84%)
2020年度は、風力発電や水力発電などのほか、非FIT発電所の調達などに努めましたが、実際の契約、調達開始までに時間がかかってしまいました。
また、大幅にユーザーが増えたことで、再エネ率が予想通りに伸びませんでした。
2019年度(2019/4~2020/3)

・非FIT…0.2%(太陽光)
・FIT…24.4%(太陽光)
2019年度、念願の小売事業者登録(2019年9月9日付 / 登録番号A0644)完了。
兄弟会社イージーパワーの太陽光発電所や市民発電所の電気をお届けできるようになりました。
しかし、再エネ発電所の契約手続きなどに時間がかかり、結果として、取次会社時代よりも低い再エネ率となってしまいました。
2018年度 (2018/4~2019/3)

2017年度の供給元だった「みやまスマートエネルギー」のバイオマス発電所が、都内の自治体供給に使われることになりました。
そのため、より再生可能エネルギー供給の可能性がある「まち未来製作所」に取次元を切替えました。
こちらは、荏原環境プラントからの電気を供給しており、ほぼ全てが、いわゆる自治体のゴミ発電。家庭ゴミですから、有害物質が含まれるということはありませんが、ペットボトルなどの石油製品も含まれていました。
2017年度

・FIT…100%(バイオマス)
2017年度は「みやまスマートエネルギー」という九州の電力会社の取次(※)を行いました。
電源は、気仙沼のバイオマス発電所。
顧客数が少なかったこともあり、再エネ電気(木質バイオマス)100%の電気をお届けできました。
(※)取次とは、小売事業者登録をしている事業者の電気を自社の名前で販売する制度。 契約や代金徴収は自社名で行えるが、供給する電気は、取次元の小売事業者の電気となる。
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