電源構成（GPPの電気）

グリーンピープルズパワーは、エシカルな方法で作られた「こだわりの電気」を目指しています。

再生可能エネルギー：64.75%
　非FIT_太陽光割合 *1：45.92%
　FIT電気_太陽光割合 *2：8.57%
　FIT電気_風力割合 *2：10.27%
JEPX買 *3：29.78%
その他 *4：5.47%

非FIT非化石証書
（再エネ指定あり）：51.70％
FIT非化石証書：48.30%

*1*2 この電気には、非化石証書を割り当てています。
*2 この電気を調達する費用の一部は、当社以外のお客様も含めて電気の利用者が負担する賦課金によって賄われています。
*3 JEPX：日本卸電力取引所の通称。この電気には、水力、火力、原子力、FIT電気、再生可能エネルギーなどが含まれます。
*4 その他：一般送配電事業者から供給を受けた補給電気（インバランス）やバランシンググループ間の融通電気。または他社から調達している電気の一部で発電所が特定できない電気になります。

構成比の合計は端数処理の関係で100％にならない場合や、内訳の合計が異なる場合があります。

2024年度（2024/4～2025/3）

非化石証書の使用状況と二酸化炭素（CO2）排出係数に関する取り組みについて

非化石証書の使用状況と電源構成について
発行内容：2024年1月から2024年12月まで相対契約をしている非FIT発電所から調達した検針日毎の発電量合計を「非FIT非化石証書（再エネ指定あり）」として発行しました。
電源構成への反映：2024年度（2024年4月1日～2025年3月31日）にユーザーへ供給した暦日の電気量合計に対し、以下のように非化石証書を割り当てました。

非FIT非化石証書（再エネ指定あり）：相対契約をしている非FIT発電所から調達した電気の量に相当する部分に割り当てました。
FIT非化石証書：上記以外の供給量に相当する部分に全て割り当てました。

CO2排出係数について
環境省の地球温暖化対策推進法に基づくCO2排出係数（kg-CO2/kWh）については、当社から担当部署に申請が完了しており、数値確定のための確認作業中です。数値が確定次第、掲載します。

上記手続きをふまえ、本年度もCO2排出係数がゼロになるよう取り組みを行っています。

2025年3月31日最終改定　電力の小売営業に関する指針（経済産業省）

2023年度（2023/4～2024/3）

GPP電気はFIT太陽光とFIT風力、非FIT太陽光の電気を皆様に供給してまいりました。しかし非化石証書をつけなければ「再エネ」との表記は認められないこととなりました。そこで2023年度以前の電気は「再エネ」の表記を削除し、「太陽光と風力の電気」（環境価値なし）」という表記とさせていただきます。これら電力による各年のCO2排出量も明記します。

□（※1）この電気には非化石証書を使用していないため、再生可能エネルギーとしての価値やCO2ゼロエミッション電源としての価値は有さず、火力電源などを含めた全国平均の電気のCO2排出量を持った電気として扱われます。
□（※2）この電気を調達する費用の一部は、当社以外のお客様も含めて電気の利用者が負担する賦課金によって賄われています。この電気には非化石証書を使用していないため、再生可能エネルギーとしての価値やCO2ゼロエミッション電源としての価値は有さず、火力電源などを含めた全国平均の電気のCO2排出量を持った電気として扱われます。
□（※3）JEPX：日本卸電力取引所の通称。この電気には、水力、火力、原子力、FIT電気、再生可能エネルギーなどが含まれます。
□その他　一般送配電事業者から供給を受けた補給電気（インバランス）やバランシンググループ間の融通電気。または他社から調達している電気の一部で発電所が特定できない電気になります。

太陽光・風力の電気（環境価値なし）：60.91%

CO2排出係数は以下の通りとなります。
●基礎排出係数（kg-CO2/kWh)：0.608
●調整後排出係数（kg-CO2/kWh)：0.608

2022年度（2022/4～2023/3）

太陽光・風力の電気（環境価値なし）：49.89%

CO2排出係数は以下の通りとなります。
●基礎排出係数（kg-CO2/kWh)：0.223
●調整後排出係数（kg-CO2/kWh)：0.507

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