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新年ごあいさつ2023

2023年 年頭あいさつを当社代表取締役の竹村英明が謹んで申し上げます。 本年もよろしくお願いいたします

代表取締役 竹村英明より2022年総括と2023年展望

皆さま、2022年は本当に多くのご支援をいただいた年でした。厚く御礼申し上げます。

グリーンピープルズパワー(以下、GPP)は12月末決算ですが、おそらく6000万円を超える赤字となる見込みです。よく生き延びていると思いますが、皆さまの増資協力で、この損失を埋めることができました。大赤字はひとえに市場価格高騰が原因です。GPPではこれに立ち向かうべく「脱FIT・脱市場プログラム」を考えました。電気の調達を非FIT発電所へシフトし、緩やかな市場価格連動制「昼とくメニュー」を導入、蓄電池VPPによる、太陽光発電の電気の供給時間のシフトという三つの柱です。プログラムは順調にスタートしています。
そして2023年は乗り切れるという自信となっています。2023年には、この「脱FIT・脱市場プラグラム」を確実に実践する年です。もはや市場価格高騰を恐れない!という事業体制を作り上げたいと思います。その事業体制の上で、待望の黒字化、そして東京電力エリア外での電気の販売開始、全国展開へのスタートを切りたいと思います。

兄弟会社のイージーパワー(以下、EGP)は3月決算で、2023年3月が区切りです。そのギリギリのタイミングで千葉県市原市に新しい発電所「高滝発電所(非FIT太陽光)」を運転開始します(パネル容量:100kW、パワコン容量:49.5kW)。先日まで、この建設費用を社債で募り、目標額1200万円に対し、1100万円が集まりました。来期は埼玉県加須市に、EGPが農地転用手続きから全て担当したソーラーシェアリング発電所(非FIT)の建設を予定しています(予定総量|パネル容量:300〜400kW、パワコン容量:200kW弱)。

高滝発電所(非FIT太陽光)は、GPPのユーザーに「オフサイトPPA」で電気を供給する予定です。これはEGP、GPP両方にとって新たな挑戦。これも市場価格高騰対策です。蓄電池VPPを考える中で、蓄電池についての知見も積み上がりました。個人宅等への蓄電池設置を、EGP側で担って行きたいと思います。

EGP/GPPは2023年も新しい挑戦を続けます。どうぞ応援してください!

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