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Green People’s Powerは、気候危機を止める
「再エネ応援ファンド」を立ち上げました

グリーンピープルズパワー(株)は、2021年9月14日に「再エネ応援ファンド」を立ち上げました。
このファンドの目的は、「新しい再エネ発電所」をたくさん作ることを「応援する」ことです。

再エネ発電所を作るためには、それぞれの発電事業者が金融機関融資や市民ファンドから資金を調達します。その資金調達を応援する「民間補助金」のような役割を担うのがこの「再エネ応援ファンド」です。
日本の再エネ発電所建設コストは、海外で言われるほどには下がっていません。複雑な商習慣と輸入に頼る構造がコストを押し上げ、そして、再エネ普及を牽引していた「FIT制度」は事実上終了しました。さらにコロナ禍での生産や輸入の停滞、半導体不足などが重なり、今はコストが上昇しています。
この少し割高な部分を「無利子無担保貸出」で応援することで、多くの発電事業者が安心して、再エネ発電事業にチャレンジできるようになると考えます。

CO2を減らせるのは「新しい発電所」
「新しい再エネ発電所」は実際にCO2を減らし、気候危機を止める「直接的」アクションです。古いダム水力の「非化石証書」を買って再エネ100%にしても、実は1gのCO2も減らせません。なぜなら、そのダム水力は昔からそこにあり、昔からCO2は発生させていないからです。その電気を買っても、代わりにどこかの化石燃料発電所が止まることになりません。
すでにある原発やメガソーラー等の電気や非化石証書を買っても同じことです。日本のCO2排出量は約12億トン(2019年度)ですが、この量は今ある以上の発電所を作らないと削減できません。

日本政府は2030年に46%削減を目指すと打ち出しましたが、環境NGOや科学者の多くは62%削減しないと2050年カーボンニュートラルは実現できないと主張しています。
さらに2050年カーボンニュートラルは全世界での目標で、これまでCO2を多く出してきた責任から、先進国はより多くの削減をすべきというのが「気候正義」の考え方です。それに基づくと、日本は2030年に120%の削減を求められます。この考えに真摯に向き合い、化石燃料を止めるには、今はない「新しい発電所」を作って置き換えることが重要です。
だから当社は、新しい発電所を増やすことに、できるかぎり力を入れたいし応援したいと思います。

返礼品は、気候危機突破を実現すること
「再エネ応援ファンド」への出資は、当社への寄付となります。利息も元本返済もありません。再エネ発電所が増える、そして気候危機を食い止める・・これが返礼品です。
これまでの当社の社債や増資は、一口金額が大きく、気持ちがあっても応援できないという声をたくさん聞いてきました。
そこで、今回の「再エネ応援ファンド」は一口1000円です。誰でも出せる額です。もちろん2口でも10口でも、100口でも構いません。今期の募集目標額は2000万円です。
募集期間は、9月14日(火)~10月13日(水)の1ヶ月間。
どうぞご協力をよろしくお願いします。
9月23日(木)には説明会も開催しますので、ぜひご参加ください。

【GPP再エネ応援ファンド 募集要項】
■ 募集期間:2021年9月14日(火)~10月13日(水) 
■  一   口:1,000円 (何口でも、何回でもOK)
■ お申込み:お申込みフォーム⇒お申込みフォームはこちら      
振込口座:お申込み後、以下の口座に、記載金額をお振込ください。
        楽天銀行 第三営業支店(支店コード:253) 普通預金 口座番号7198918
お問合せ :fund@greenpeople.co.jp
■ 詳  細:https://www.greenpeople.co.jp/fund/

【Zoom説明会】
どなたさまも、ご参加ください。
■ 2021年9月23日(木祝)15:00~16:00
■ Zoomリンク⇒ https://us02web.zoom.us/j/83395968433?pwd=TFAzRHprYlExcVZnaXFheG1wRVkvZz09
■ お申込み・お問合せ:kouhou@greenpeople.co.jp 


問合せグリーンピープルズパワー株式会社
https://www.greenpeople.co.jp/
〒160-0022 東京都新宿区新宿2-4-2 カーサ御苑 903
TEL:03-6274-8660(竹村・若月)

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